2026.9.24

展示会で集めた名刺を商談につなげるには?会期後の営業フォローの進め方

[rtoc_mokuji]

展示会に出展し、多くの方と名刺交換をしたものの、その後の商談につながっていない。そんな経験はないでしょうか。

展示会では、短期間で多くの企業と接点をつくれます。一方、会場で話せる時間は限られます。相手の課題や検討時期を十分に聞けないまま会期が終わり、名刺の整理やお礼メールだけで止まってしまうこともあります。

展示会の成果を左右するのは、名刺の枚数だけではありません。誰に、いつ、何を伝え、次の会話につなげるかまで設計することが大切です。

展示会後のフォローが止まりやすい理由

会期後には、通常業務に加えて名刺の入力、お礼メールの送信、問い合わせ対応が重なります。「後日連絡しよう」と考えていても、優先順位を決められないまま時間が過ぎてしまいがちです。

また、名刺に会社名と連絡先しか残っていない場合、次の電話で何を聞けばよいか判断できません。全員に同じ案内を送るだけでは、展示会で交わした会話も生かしにくくなります。

会場で記録しておきたい5つのこと

  • どの商品・サービスに関心を示したか
  • 現在はどのような方法で対応しているか
  • 導入や見直しを考えている時期
  • 社内で誰が検討に関わるか
  • 資料送付、再連絡、商談など、約束した次の行動

すべてを会場で聞き切る必要はありません。分からなかった点を、会期後のフォローで確認できる状態にしておくことが重要です。

名刺を「すぐ商談」と「継続フォロー」に分ける

展示会で名刺交換した方が、全員すぐに商談を希望しているわけではありません。具体的な課題があり、検討時期も近い企業には、会場での会話を踏まえて早めに連絡します。

一方、情報収集段階の企業には、無理に商談を打診するより、関心のあるテーマに沿った資料を送り、適切な時期に改めて状況を確認する方がよい場合もあります。

区分 展示会で分かったこと 会期後の対応
商談候補 課題や検討時期が具体的 会場での会話を踏まえて商談を打診する
見込み先 関心はあるが、検討時期は未定 資料を送り、時期を見て再連絡する
情報収集中 まずは概要を知りたい 関心分野に合う情報を案内する

この整理があるだけで、営業担当者は「誰から連絡するか」「電話で何を確認するか」を決めやすくなります。

会期後の電話は、会場での会話から始める

展示会後の連絡で、最初から一方的にサービスを説明すると、相手にとっては通常の営業電話と変わらなくなってしまいます。まずは、名刺交換した展示会名と会場で話した内容を伝え、相手が関心を持っていた点を確認します。

会期後の電話例

「先日の展示会で、学校向けサービスの新規開拓についてお話しした株式会社〇〇の△△です。その際、教育委員会への提案方法を検討されていると伺いました。その後、社内でお話しされる機会はございましたか」

会場で十分に話せなかった場合も、「資料をお送りしてよいか」「現在はどのような方法で営業されているか」など、次の会話につながる質問を用意できます。

ポイント:展示会で生まれた接点を起点に、相手の状況を確かめること。商談の打診は、その状況に合わせて行います。

学校・自治体向けの商材は、検討時期も確認する

学校、教育委員会、自治体、保育施設向けのサービスでは、担当者が興味を持っても、すぐに導入が決まるとは限りません。

年度内の取り組みなのか、次年度の予算を見据えた情報収集なのか。現場の担当者が検討する段階なのか、管理職や他部署への説明が必要なのか。こうした点によって、次に取るべき行動は変わります。

展示会後のフォローでも、すぐに商談日程を決めることだけを目標にせず、検討を進めるために必要な情報と時期を確認することが大切です。

フォロー結果を次回の展示会にも生かす

会期後の営業結果は、次回の展示会に向けた判断材料にもなります。「どの業種の企業と話が進んだか」「どの訴求に反応があったか」「商談に至らなかった理由は何か」を記録すれば、出展する展示会の選び方や、会場での声かけ、配布資料を見直せます。

展示会を一度きりのイベントで終わらせず、営業活動全体の中に位置づけることで、接点づくりから商談までの流れを改善できます。

展示会後の営業フォローも、Liansにご相談ください

株式会社Liansでは、営業先の選定、提案内容の整理、トークスクリプトの作成、架電、アポイント獲得、商談まで、企業の新規開拓を支援しています。

展示会で獲得した接点についても、見込み先の整理から連絡内容の設計、会期後のフォローまで、状況に応じてご相談いただけます。学校・教育委員会・自治体向けの商材では、相手の検討時期や意思決定の流れも踏まえて営業を進めます。

展示会で得た接点を、次の商談へ。

「名刺は集まったが、フォローする人手が足りない」「会期後に何を話せばよいか分からない」という企業様へ。まずは現在の状況をお聞かせください。

営業支援について相談する →

営業に関する課題やお悩みを、まずは無料でご相談いただけます。
「営業体制をどう整えればいいかわからない」「自社に合う支援内容を知りたい」など、
まだ具体的な依頼段階でなくても大丈夫です。

カテゴリー

サイト内検索

おすすめ記事

人気コラム

2026.9.24

展示会で集めた名刺を商談につなげるには?会期後の営業フォローの進め方

2026.9.16

自治体営業はなぜ特殊なのか?民間営業との7つの違いと成功する進め方

2026.9.16

自治体との随意契約とは?契約につながる条件・金額基準・営業の進め方を解説

フォームにご入力・送信していただくと、資料ダウンロード画面が表示されます。

    メールアドレス必須

    会社名任意

    部署・部門任意

    お名前必須

    電話番号任意

    自社が抱えているお悩みを教えてください。(複数選択可)


    Vol.2 自治体営業完全ガイド

    目次

    01

    自治体営業の基本構造

    02

    予算・調達サイクルを理解する

    03

    案件化前の情報提供

    04

    仕様書に反映される提案

    05

    入札・プロポーザル対応

    06

    内部承認の条件と予算カレンダー

    07

    自治体営業の支援事例

    08

    Liansが選ばれる理由

    フォームにご入力・送信していただくと、資料ダウンロード画面が表示されます。

      メールアドレス必須

      会社名任意

      部署・部門任意

      お名前必須

      電話番号任意

      自社が抱えているお悩みを教えてください。(複数選択可)


      以下のフォームのご入力していただきましたら、
      ダウンロード画面が表示されます。

      エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

      以下のフォームのご入力していただきましたら、
      ダウンロード画面が表示されます。

        メールアドレス必須

        会社名任意

        部署・部門任意

        お名前必須

        電話番号任意

        自社が抱えているお悩みを教えてください。(複数選択可)