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【第6回】営業代行の成功事例集 – 中小企業・スタートアップ編

【第6回】営業代行の成功事例集 – 中小企業・スタートアップ編
営業代行は、「営業リソースが不足している」「新規開拓がなかなか進まない」「立ち上げ初期で営業ノウハウがない」といった悩みを抱える中小企業やスタートアップにとって、非常に有効な手段です。
今回は、実際に営業代行を活用して成果を上げた中小企業・スタートアップの成功事例をご紹介します。リアルなストーリーを通じて、導入のイメージを膨らませていただければと思います。
■ 事例①:スタートアップS社 – 新規事業立ち上げ時の営業支援で初月から10件の商談獲得!
業種:ITサービス業(SaaS)
社員数:15名
S社は、自社開発した業務改善ツールの販売に力を入れていましたが、営業人員が1名しかおらず、新規商談の数が圧倒的に不足している状況でした。
導入内容:
- 営業代行に**アポ獲得(インサイドセールス)**を依頼
- ターゲットは中小企業の管理部門
- 商材トレーニングを実施し、営業スクリプトを共同作成
成果:
- 初月から10件以上の商談を獲得
- 自社営業ではリーチできなかった業種・企業にアプローチ成功
- 社内営業担当は商談に集中できる体制が整い、受注率も向上
■ 事例②:中小企業A社 – 地域密着の製造業、営業代行で展示会後のフォローアップが劇的改善!
業種:製造業(部品加工)
社員数:50名
A社は展示会出展を積極的に行っていましたが、展示会後のフォローができておらず、案件化率が低いことが課題でした。
導入内容:
- 展示会後のリードに対し、架電フォロー+アポ設定を営業代行に依頼
- CRMツールを導入し、状況共有をリアルタイムで可視化
- 営業代行がヒアリングした内容を元に、自社営業が訪問
成果:
- フォロー率が20%→90%に改善
- 案件化率が2倍以上に
- 「展示会に出る意味があった」と実感できるように!
■ 事例③:B2Bサービス業B社 – 商談獲得から契約クロージングまで丸ごと外注して営業部門ゼロで売上UP
業種:士業向け研修サービス
社員数:10名以下
B社は営業部門を持たず、代表が営業を兼任していました。しかし業務多忙により、営業活動に手が回らず、新規顧客の獲得が停滞していました。
導入内容:
- 営業代行に新規開拓~商談~クロージングまで一括依頼
- 商材理解を深めるため、代行会社との研修・ロープレを実施
- 契約手続きだけ社内で対応
成果:
- 営業を完全アウトソースしながら、月2~3件の受注を安定獲得
- 代表は他業務に集中でき、事業全体の成長につながった
- 契約後のフォロー施策も検討できるようになり、LTV向上へ
■ 成功の共通点は「連携・情報共有・信頼関係」
これらの成功事例に共通しているのは、以下の3つです:
- 代行会社との密なコミュニケーション
- 商材・顧客情報の丁寧な共有
- 丸投げではなく、「共に売る」姿勢
営業代行は外部パートナーですが、「チームの一員」として迎え入れることで、より高い成果が期待できます。
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■ 次回予告:営業代行の契約形態と料金体系の違い
次回は、「営業代行を導入したいけど、費用が心配…」「どういう契約方式がいいの?」という疑問に答えるべく、営業代行の契約形態や料金体系の違い・特徴をわかりやすく解説していきます。
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